ココクレーター植物園にワイキキからThe Busで行こう♪安心の行き方&帰り方&絶景コースも♪

The Busの旅

ココクレーター植物園は沢山の種類のプルメリアを見れることでも知られています!

『自分たちのペースでのんびり観光した〜い!』そんなあなたのために、今回はワイキキからThe Busで行く方法をご紹介したいと思います♪

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ココクレーター植物園へワイキキからThe Busで行こう♪バスの乗り方

バスに乗車したらすぐに運賃を支払うので、事前に料金を準備しておきましょう♪

乗車の際は、前方の出入り口を利用します

 バスの運賃:

大人 子供
①片道 $2.75 $1.25
②1日乗り放題
(※HOLOカードが必要)
$5.50 $2.50
③1ヶ月乗り放題 $70 $35

(※HOLOカードは、ABCストア・セブンイレブン・タイムス・フードランド・サテライトシティホール等で入手できます。HOLOカードは無料ですが、バスに乗るためにはカードに事前に料金を入金する必要があります。)

HOLO CARDは、1日に2回だけしか料金が引き落とされないようになっていて、2回以上利用すると、自動的に1日乗り放題プランが適用されるようになっています^^

ハワイのバス停にはバス停の名前が付いていないので、バスを降車する際はスマートフォンで位置情報を確認したり、外の景色をよく見ておきましょう。

主な観光スポットや、ショッピングセンターホテルなどは、バスのアナウンスがあるのですが、それでも

『降りる場所が心配、、、』

という方は、乗車の際に運転手さんに行き先を伝えておくと安心です!

バスを降りる場所が近づいてきたら、座席の窓側に付いている紐を下に引きます。

『Stop Requested』

というアナウンスが流れると、次のバス停でバスが止まる合図です。

バスの基本的な乗り方については、下記⤵︎の記事の中でさらに詳しく紹介しているので、良かったら見てみてくださいネ ^ ^

ハワイの市バスThe Bus(ザ・バス)の乗り方・運賃・アプリ徹底解剖!安くて時短、迷わない使い方!

ココクレーター植物園へワイキキからThe Busでの行き方

ワイキキではThe Busの利用者も多いため、バス停が徒歩3分〜5分ほどの間隔で並んでいます。

ワイキキ周辺のバス停マップ

ココクレーター植物園へ向かうバスは、23番のバスです。

ココクレーター植物園は、ダイヤモンドヘッドの方へ向かう進行方向になります。

まずは、最寄りのバス停を探してくださいネ!

ワイキキからバスに乗る際の進行方向は、ダイヤモンドヘッドを基準にすると分かり易いヨ♪

ワイキキから23番のバスに乗車すると、途中ハイウェイを通り、ハワイカイという高級住宅地の中を通ります。

乗車時間は、約1時間ほどです〜♪

住宅地の中を通り、ゴルフ場が見えて来たら下車の目印です♪

Kealahou Street に入りKokonani Streetを通り過ぎたところで下車

ワイキキ→ココクレーター植物園・最寄りのバス停

バスを下車したら、Kokonani Streetの緩い坂をゴルフ場の景色を見ながら、突き当たりまで歩きます。

徒歩約8分です〜♪

突き当たりを右に進むと、ココクレーター植物園の駐車場と入り口到着します。

ココクレーター植物園・最寄りのバス停→ココクレーター植物園(徒歩)

入園料は無料なので、自由に出入りできるようになっていて、特にゲートもありません。

入り口から5mほど歩くと、木の下に園内マップが自由にもらえるように箱の中に入っていたので、探してみてくださいネ〜!

ココクレーター植物園からワイキキまでの帰り方&ワイマナロビーチ&カイルアタウンで途中下車も♪

ワイキキへ帰る場合は、行きのバスを降りた向かい側のバス停からバスに乗車してください。

ココクレーター植物園→ワイキキ方面のバス停

途中、ハワイカイのCOSTOCOの近くや、カハラモールモンサラット通り(ボガーツ・カフェパイオニアサルーンなどの人気店が並んでいます)を通過するので、途中下車してみるのもいいですね!

ココクレーター植物園→ワイキキへ

もし、のんびりお時間があれば、23番バスの終点のシーライフパークまでバスで行ってみるのも良いかもしれません♪

ココクレーター植物園→シーライフパーク(終点)

東側の絶景がバスの車窓からも楽しめる、私の大好きなドライブコースです!

シーライフパークまでのさらに詳しい詳細はこちらをチェックしてみてくださいネ♪

シーライフパークにThe Busで行こう♪東海岸ドライブは見所満載&帰りはカイルア・アラモアナコースも!

まとめ

ココクレーター植物園は、バス停から少し歩きますが、The Busで行けるのは嬉しいですよね!

さらに東側へと進んで、気ままに絶景を楽しんでみる、なんていうのも、時間に余裕がある方にはおススメです〜♪

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